Wisdom for Recovery 回復の知恵

不倫問題に特化した心の回復の知識や知恵を更新中!
不倫をされた人も、不倫をした人も怒りを手放し、お互いが癒されるために…

祝 日本代表16強!

2010.07.01 00:58:49

どれくらい頑張れるか?わかりませんが、
こちらの本家ブログもなるべく毎日更新を心がけます。

実は何度もチャンレンジしては挫折を繰り返していますが、
今度は頑張れるような気持ちがしています。

…というのも、「回復に役立つ知恵を考えなければ」と
自分で自分に厳しいプレッシャーをかけると
「何も書けない。ペンが進まない」だったのですが、
「なんでもいいから、更新されているだけでも安心するんです」と
あるご相談者の言葉に、「なんだ、そうなのね…」と
肩の力がぬけたのがきっかけです。

私の知恵熱?が下がりました。ありがとうございます。
そんなわけで、今日は「残念!日本代表。でもありがとう!」を記念して
本日配信した有料メルマガの内容を特別掲載します。

有料メルマガを転載するのは購読者に失礼なので、
本当はしたくはないのですが、
やっぱり昨晩の感動はより多くの方と共有したい…と思いました。

有料メルマガをご購読の方、ヴォヤージュの皆さん
ごめんなさい。
今回はワールドカップのお祭り!ということでお許しください。

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the Art of Loving~第77回 仲間の力


日本VSパラグアイ戦・・・おしくもPKで8強の夢が散りました。

選手がこの敗戦を乗り越えるには・・・
 身体を休めること、そして負けた悔しさをかみしめること。
 敗戦の内省をして、自分の技術の向上に役立てること。
 まずは練習で小さな達成感を積み上げること、
 それからJリーグなど日常の試合で進化すること。
 そして四年後に再び闘える闘志を育てること。

休む→強い感情に浸る→内省→努力→小さな達成→人生の再生へ

私たちの回復プロセスと殆ど同じ「回復」の四年間があると思います。
4年後の日本代表の進化に期待しましょう。

勝利への未練が残るほど素晴らしい試合でした。
もう少しで手に入る勝利だったからこそ「未練」が残ります。

だから、今夜ほど「未練」を考えるのに
ふさわしい夜はないかもしれません。

(会員制ウェブ「ヴォヤージュ」)の仲間には
APへの未練、結婚への未練、夫婦再生が出来ないことの未練
…そのような未練を抱えた仲間もいます。

私もその一人。
「APと結婚への未練」を断ち切る過程を歩む私ですが、
最近気づいたことがあります。

 「APを批判して怒れば未練は断ち切れるが、恨みが残る。
  しかし、APを美化して愛情を残しても、未練が残る」

APを美化してしまうと、愛情が手放せず、過去への未練が残ります。
それならば・・・と、APを批判すれば、愛情も未練も手放せますが
その手放した手で、今度は恨みを手に入れます。

ううーーーん。じゃあどうしたら?

BPさんがAPさんへの未練を断ち切るには…

1.完全に忘れる、または嫌いになることを目指さないこと。
2.嫌いにはならないが、美化もしすぎない。
  つまり、自己否定をしてまで相手を美化しない。実物大を理解する。
3.一人でいることを楽しめるようになること。 (精神的自立)
4.健全な自己愛を育てること。(自分を好きになること!)
  小さな達成を積み上げて自信をつける。または日常を丁寧に過ごす。
5.未練を捨て去るのは、時間がかかるが、
  努力を諦めなければ必ず辿り着けると信じること。
6.仲間に支えられ、仲間を支えること。

完全に忘れることはできません。
また「嫌いになる」のは、人格形成や思考癖に影響します。
やはり時間がかかっても、遠回りでも、
悲しみと向き合うなかで、
小さな達成を積み上げ自信を回復させること。
または日常を丁寧に過ごして平穏を実感すること。
そうすれば、未練は自然に手放せていけるでしょう。

そして、未練を手放す前、
「一人の孤独を生き抜く」経験は必要だそうです。
精神的自立は自信につながり、
健全な自己愛の成長にもつながるのです。

一人でいることを恐れないこと!
でも「孤独」は人の心を傷つけます。
一人で楽しんだことを共有する仲間が必要。
(たとえ一人で映画鑑賞しても、感想を仲間と共有する…って感じですね)
そして、同じように努力する「仲間」の存在が必要。

今夜の日本戦、最後のPK合戦。
仲間の力の大切さを教わりました。

どのような結果になっても受け入れるから、自信をもっていこう!
PK前の選手たちの心は一つだったように思います。
仲間がいるから頑張れる…そのような力を感じました。

夫婦再生とか離婚とか…結果だけが大切なのではなく、
何を学んだのか?何を頑張ったのか?その過程も大切だと思います。
その過程の努力を共有化する仲間がいるからこそ
再び頑張るエネルギーも湧くのです。
今夜の試合は、勝敗ではない、もっと大切な価値を教えてもらいました。

回復は一人ではできません。未練も一人では断ち切れません。

回復した時、未練が手放せて人生が再生した時、
 「おめでとう。がんばったね」
 「結果はドンマイ。一緒に頑張れて光栄だったよ!」
そんなふうに言い合える仲間がこのヴォヤージュにはいます。
一緒に乗り越えていきましょう。

今夜はヴォヤージュの6名の仲間とリアルタイムで
ヴォヤージュtwitter?しながら日本戦を応援!すっごく盛り上がりました!
同じ部屋で皆で応援したような、一人だけど一人じゃない!
回復の長い道程の栄養補給になったでしょうか。
このような経験もまた 「不倫問題の恩恵」となれば…と私は願っています。



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いかがでしたか?

この内容は、不倫をされた既婚者(BP)専用の
会員制ウェブ「ヴォヤージュ」のブログで掲載されたものを
翌日に有料メルマガとして一部編集をして、
ヴォヤージュ会員外の方に配信しています。
(もちろん、会員情報などプライバシーに触れる範囲は修正をして配信します)

ですから不倫をした既婚者(APさん)も読んでいらっしゃいます!

BPさんの回復のために書かれた内容ですが、
APさんにも読んでもらうことで、
BPが何を悩み?葛藤をするのか?を理解してもらえたらいいな
…という気持ちで私はいます。

APさん、BPさんの相互理解のきっかけに…
今回は「祝ワールドカップ16強」として本家ブログでも掲載しました。

明日はまた旧ブログをひっぱりだそうと思います。
ガンバレ私!毎日更新!


6月…も、もう終わってしまいます。
今月も本当に忙しい一カ月で、
本家ブログの更新がままならず、大変失礼しました。

会員制ブログ(有料メルマガ)は頻繁に更新していますが
二本立ては苦しいですね・・。本当にごめんなさい。

少し手抜きに思えるでしょうが、
自分の変化を知るきっかけにもなれば・・と思って
旧ブログを再掲載しながら、今の私の所感を書いていきたいと思います。

旧ブログは、いずれは再編集して
本として出版したい気持ちがあるので、
再編集する気持ちで掲載します。

そんなわけで、今日からまた?
本家ブログの更新も頑張ります!


今日は2008年の6月15日に書いた
「Save the Last Dance for Me」

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2008.06.15 Sunday
Save the Last Dance for Me


今日は久しぶりに完全休業・・・。
家事もせず、散らかった部屋でトコトン寝て、
食べて、ぐーたらと本を読んでいました。
そんな日の夕暮れに、
この曲を久しぶりに耳にしました。

Save the Last Dance for Me
日本人には越路吹雪さんの「ラストダンスは私に」と
いったほうがいいかしら?

「「ラスト・ダンスは私に」 岩谷時子:作詞 

  あなたの好きな人と 踊ってらしていいわ
  やさしい微笑みも その方におあげなさい
  けれども私がここにいることだけ どうぞ忘れないで

  ダンスはお酒みたいに 心を酔わせるわ
  だけどお願いね ハートだけはとられないで
  そして私のため残しておいてね 最後の踊りだけは

  あなたに夢中なの いつか二人で
  誰もこないとこへ 旅にでるのよ

  どうぞ踊ってらっしゃい 私ここで待ってるわ
  だけど送ってほしいと 頼まれたら断ってね
  いつでも私がここにいることだけ どうぞ忘れないで
  きっと私のため残しておいてね 最後の踊りだけは
  胸に抱かれて踊る
  最後の 踊りだけは
  どうぞ 忘れないでね
   
・・・・日本語では「女性が男性に語りかける」のですが、
米国のオリジナル曲は逆なのです。
男性が女性の恋人に「踊っておいで」と送り出すのです。
いずれにしろ、切ない曲。
(原曲の作詞者の背景を知ったらもっと切なくなりますが)

この歌は「最後の女幻想、last women syndrome」を
思い起こさせます。(勝手に私が名付ましたが)
最近離婚した芸能人で、
「最後の病床の枕元には私が座るから」と
いった女性がいました。離婚しても、
「最後の女は私!」と思う気持ちの強さに、
愛情の難しさも感じます。
最後の面倒をみたい・・・という気持ち、
わからないでもないですが・・・。

これとは逆に男性には、
「俺の骨を拾う女はお前だ」症候群です。
(これも勝手に私が名づけました)
不倫や浮気という「好き勝手」をしても
最後まで俺のことを愛していてくれ・・・という
「見捨てないで」願望です。

いずれにしろ「人生最後」の瞬間をめぐって、
世話する側の女性と
世話されたい側の男性・・・。
この構図はもう古い価値観でしょうし、
逆のパターンもあると思いますが、
人生最後のときに誰が寄り添うのか?
やっぱりそれは「死」をめぐる人間の
不安ですよね。

私の人生の最後には誰に見送ってもらいたいか?
私は自分をとても大切に愛してくれた人に
「ありがとう」といって死ねたら、幸せです。
それも、何十年も夫婦として持続的な愛情を
積み上げた相手とのお別れが、一番の理想です。
その死の時だけ、都合よく存在する「愛」ではなく、
やっぱり長年積み上げた愛情が
自分が生きてきた証だと思えばこそ、
「幸せだった」と安らかに人生を終えられるのだと思います。

私だったら、
舞踏会のラストまで「踊らないで待っていたら」
踊り方を忘れちゃいます。。
人生のラストまで「愛されないで待っていたら」
愛し方を忘れちゃいます。

「だけどお願いね ハートだけはとられないで
 そして私のため残しておいてね 最後の踊りだけは」

とても切ない願いです・・・
「せめて最後だけは一緒にいさせて・・・」と
望み続ける一生が、結婚なのでしょうか?

最後のダンスさえ踊れば、
 「舞踏会は楽しかった」と思えるのでしょうか?

よそ見ばっかりしている人が
自分に最後のダンスを申し込まなかったとき、
私の心はどうなるのでしょうか?
絶対に申し込むことが保証されているから、
ラストまで一人舞踏会でポツンと待つことが
出来るのでしょうか。
彼(彼女)が他の人と踊っているとき、
突然舞踏会が終ったらどうなるのでしょうか?

「Baby don't you know I love you so
 Can't you feel it when we touch
 I will never never let you go
 I love you oh so much 」

愛していること、
待っていること、
わかってほしいですよね。
帰ってきてほしいですよね。心も体も。

Please dance with me any time, any moment.

そう願って当然なのだと思います。
 



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二年前のブログでしたー。
いやー切なくなって、我が文章ながら…切ない!

人は「死」を免れることはできません。
人生はそこへ向かって歩き続けること…これも真実。
どのように最後を迎えるか?
積み上げたものの質が明らかになるのでしょう。

事故や災害で不慮の死を迎えるのであっても、
その死を痛み、再発防止に心を砕く遺族の姿を知ると
被害者・被災者は「愛されていたのだな」ということがわかります。

愛する人に感謝されて死にたい、
もしくは、死んでも自分の存在を感謝する人・愛し続ける人が居てほしい…
そんな気持ちも本能なのでしょうか。

不倫をやめず、配偶者の心の傷にも配慮しない人は
生きること、もしくは生きていることが
怖くないのか?虚しくないのか?…と不思議に思います。

「人生が怖いからこそ、不倫をして忘れる」…と私に語ったAP男性さんがいましたが、
彼らの言葉を受け止めれば、そこには自分の人生に対する信頼の欠如を感じます。

待たせている人の心の傷に気がつかずに踊り続ける人は、
踊ったまま死んでしまう赤い靴をはかされているのでしょうか。













感情のコントロール

2010.06.23 03:08:19


注) BP=不倫をされた既婚者(男女の区別なく)
   AP=不倫をした既婚者(男女の区別なく)

7月の個人サポートの日程を更新しました。
http://recovering-support.com/app/info/index.php?id=53

7月のグループミーティング日程を更新しています。
http://recovering-support.com/app/info/index.php?id=52


BANミーティング 
7月11日 (日) 13時~16時 大崎事務所 (定員3名)

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RSP 「離婚別居」 ミーティング
7月31日 (土) 13時~16時半 青山の公共施設 (定員6名)

RSP 「夫婦再生」ミーティング
7月24日 (土) 13時~16時半 青山の公共施設 (定員4名)
7月25日 (日) 13時~16時半 青山の公共施設 (定員4名)
7月28日 (水) 13時~16時半 青山の公共施設 (定員4名)


*グループミーティングは2名以上の参加がない場合はキャンセルとなります。



6月のRSP夫婦再生ミーティング
資料が漸く出来あがりました。

6月のテーマは「感情のコントロール」

発覚から一年以上たってもコントロールできない
強い感情に対して、どのように対応したらよいのか?を学びましょう。

私は発覚直後の感情は
「抑圧せず、否定せず。あるがままに表現してください」と伝えています。
ただし、暴言・暴力は絶対にいけません。
また配偶者の人格を否定、批判する言葉も出来るだけ慎んでください
でも、発覚直後は怒って、悲しんで当然です。
信じていた者に裏切られたのです。それは自然な感情でしょう。

発覚から短くても3カ月、長くても一年は様々な感情に振り回されて混乱します。
ただ発覚後、いつから感情が表出するのか?は個人差があります。
発覚直後は実は「頭が真っ白で実はあまり感情がなかった」という方もいます。
それは「感情がない」というよりも、あまりのショック状態に感情が麻痺しているのです。
もちろん発覚直後から強い感情に囚われる人もいます。
そこは個人差がありますよね。

でもこの期間の感情は「あるがままにフローさせる」のが一番だと思います。
もちろん上記の注意事項はありますが、
感情を抑圧するのが一番回復を阻害するので、
まずは「感じるまま」の自分でいてください。

・・・でも、問題は発覚から一年以上たったBPさんが抱える感情。

実は発覚直後の感情は、あるがままにフローさせれば
そのまま消化?昇華?どちらにしろ、流せてしまう感情は多いものです。
問題は、一年以上たっても「どうしても流せない感情」
流すどころか、強く定着してしまう感情。

怒りが恨みへ
悲しみが抑うつ感情へ。
無力感が不安へ。

私のサポートは「回復」を目指すサポートです。
実際のところ、最終的には全て「自分」の問題になってきます。
APさんも、BPさんも。

発覚から一年は、全ての責任をAPさんに押しつけたくなるでしょうが、
何年たっても立ち直れない、回復できない責任は
やがて自分自身の人生への責任となって
BPさん本人に戻ってきます。

特にBPさんにとっては
不倫問題は「怒り」の感情が正当化されやすい問題です。
確かに怒って当然の問題ではあるのですが、
あるがままに「怒り」を表現していると、
その「怒り」は自分の内面に定着して、
思考癖となって自分を侵食しはじめます。
日常的に「怒りっぽい性格」になったなら、
不倫問題を更に恨むようになって、怒りの悪循環となるのです。

そうなる前に、自分の責任として「感情のコントロール」を一緒に考えてみませんか?

感情は消せるものでも、なくせるものでもありません。
コントロールする・・・それが現実的な対応だと私は思います。


さて、6月のRSP夫婦再生ミーティングは
日曜日は満員御礼です。
詳しい状況は以下で更新しています。
http://recovering-support.com/app/info/index.php?id=54

7月のRSPミーティングは「不倫問題における男女の性差」です。
8月は「恋愛依存症・性依存症」を予定しています。

それから、残念ながらRSPミーティング・BANミーティングは
不倫をされた既婚者(男女の区別なく)のためのグループミーティングです。
不倫をした既婚者(男女の区別なく)のグループミーティングは
現在休止しています。



性について

不倫問題を夫婦が乗り越える時、
「性」は不可避な問題だと思います
それでも私はブログ(メルマガ)では「性」について語りません。

なぜか?

まずは、回復を遂げていないBPさんにとって
「性」の問題は非常に辛い現実であることは
経験者として理解しているからです。

そして次に、性の問題は非常に繊細な問題だと理解しています。
それこそ人間の一生、夫婦の絆を左右するような。
私には皆さんの繊細な性に対する認識を壊す権利はありません。

また不倫問題における「性」は
・「治療」が必要な依存症的なケース
(例:タイガーウッズなど)
・「治療」は必要でなくカウンセリングで対応可能なケース

この二つに分けられるでしょう。
ただ二つの境目をウロウロとするボーダーラインも非常に多いうえ、
本人に病識がないこともあります。
「性」は非常にサポートしていても難しい問題です。

万人がアクセスするブログで
どのタイプのAPさんに焦点を当てて書くべきなのか?
私には答えがありません。
非常に繊細な問題がゆえに、
不用意に「性」に関する情報をここに掲載して
皆さんを混乱させてはいけないと感じます。

軽々しく不倫問題における「性」について書かれているブログを読むと
非常に危険だなと思います。
ある程度、「性」に関する学問的な知識があってから
不倫問題の「性」を考えられる人にとっては、
その周辺情報は「ケースの一つ」として捉えることができ
多様性を学べるきっかけにはなるでしょう。

でもサポーターでもない経験者であるだけの皆さんが
そこまでの知識が必要なのでしょうか?


不倫問題の経験者として
「性」を学ぶことは非常に辛かったです。
私も「学問であり、サポート活動のため」と割り切って
読むように心がけていますが、
それでも、自分自身の心の傷をえぐる作業です。
「性幻想」を手放す覚悟がないと私には出来ない仕事でした。

(ちなみに、性を学ぶ…というのは性行為のテクニックや
 口説き方を学ぶのではありません。
 非常にアカデミックな学びです。
 性の歴史や文化史、性産業などの社会学としての性、
 そしてもちろん生理学的、心理学的なアプローチです。
 そのような専門書は3000円以上もする高額なものです)

やはり不倫問題は「性」の問題を抜きには語れないのも事実。
きちんとした情報や知識が欲しい方には
個人サポート内でお伝えしていますが、
ブログやメルマガではお伝えしていません。

ただ、一つだけ言いたいのは
不倫行為の問題性をAPの性欲だけに見出すのでは
木をみて森をみず…だと思います。
不倫問題は確かに「性」ぬきには語れませんが、
性は表面的な氷山の一角であって
「信頼性の欠如」「親密性の回避」「未成熟性」などが
海面下には横たわっているのです。

そして、治療が必要なAPさんであればなおさら、
治療が必要なレベルまで人格を変容させてしまった
社会的影響を考えなくては
問題の本質には辿りつけないでしょう。

婚外交渉といわれる性行為への囚われには
自己愛、親密性からの逃避、人格障害、
人生の迷い、空虚感、うつ病、発達障害、未成熟性…
様々な問題が根っこには隠されています。

不用意な情報によって、
 間違った罪悪感をAPさんがもたないこと
 見当違いの判断をBPさんがしないことを
私は切に願っています。

いずれにしろ、「性」の問題は非常に繊細です。
万人がアクセスできるブログでは「性」については書かない理由
ご理解いただけたら幸いです。



別居について・・・

2010.06.15 23:14:03


6月のRSP離婚別居ミーティング
テーマは「別居」です。

不倫発覚直後や、まだ発覚のショックが強い時期の別居は
リスクがある選択だと言われています。
できれば、別居は「Time Out」 つまり
中休み、一時休止、休戦…そのようなイメージで
双方の合意の上にすることをお勧めします。

別居は絶対にしないほうがいい・・・という意見もあるようですが、
(不倫が終焉しているのが大前提ですが)
別居は「cooling down」-お互いが冷静になるためには
よい選択だと思います。

ただ当たり前のことなのですが、
やはりお勧めできる御夫婦と
お勧めできない御夫婦とケースバイケースです。
発覚前にはすでに夫婦や家族の基盤がしっかりと
根付いている場合はGoと思うのですが、
若い夫婦や、不倫行為前から問題を抱えていた御夫婦は
別居が離婚の引き金となることは多いでしょう。
…といっても、どこへ誰が出ていくのか?
そんな細かい詳細の検証も必要なので、
一概に「絶対しないほうが」とも言えません。

ただ、非常に攻撃的になっているAPさん
そして依存的になっているBPさんは
出来るかぎり早めに物理的距離をとることをお勧めします。
離婚というリスクの前に、
ご自分の精神と身体状態が悪化するリスクがあります。
距離をとって、自尊心を回復させて、
あらためて配偶者としてではなく、人間として相手を冷静に検証すれば
ご自分の選択はおのずと見えてくるでしょう。

今回のミーティングでは・・・
・どのようなタイミングで別居をするべきか?
・別居中に考えるべきことは?
・別居中の不安にはどのように対処するべきか?
・別居中の連絡は?
…などをご一緒に考えましょう。

実際にBAN本部に寄せられた質問を
皆様と一緒に考える形でのセミナースタイルを考えています。
実際に別居した方、これから別居をする方など
今一度「別居」について客観的に考えてみましょう。

しかも、今月のRSP離婚別居ミーティングは
いつもすぐに満員御礼なのですが、
今月は珍しく日程のご都合が悪い方が多く
あと2名の残席があります。
このようなミーティングは発言できる機会も多いから
参加のチャンスだと思います!

また、別居したてで辛い方も是非ご参加ください。
その辛さをご一緒に担ぎますから、
少しでも哀しみをほどいてください。
癒される時をご一緒できれば、また歩き出す力も出てくるでしょう。

詳細は以下のページでご確認ください。
http://recovering-support.com/app/info/index.php?id=54


また申込みはメールでどうぞ。
rsp@recovering-support.com

お会いできることを心待ちにしています。
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