Wisdom for Recovery 回復の知恵

不倫問題に特化した心の回復の知識や知恵を更新中!
不倫をされた人も、不倫をした人も怒りを手放し、お互いが癒されるために…


7月のRSPミーティング「男女の性差」
ご参加の皆様ありがとうございます。
4回、そして個人ミーティングもいれて
約30名の方と「性差」について語りあいました。

私自身の学びも深まったテーマでした。
夫婦の真の再生のためには
性差の知識は必要です…と断言したいと思います。

今回の資料は殆どが「生物学」をベースに作成しました。
心理学や社会学のアプローチは
どこか「男女の優越」など
社会環境や制度に影響を受けています。
心で納得できる専門書が少なかったです。

心理学や社会学によるアプローチだと納得できない男女の性差
生物学のアプローチだと納得できるのは
そこには「現象」という圧倒的な事実があり、
男女の優越ではない
「性の違い」が歴然としているから。


「なんでも相談」などでの回答には
社会学的アプローチが多いですね。
「不倫問題は結婚にはよくあること。慰謝料もらって楽しなさい」
そんな答えが返ってくることがあります。
(私も発覚直後に著名なカウンセラーに言われて
 びっくり!した経験があります)

または「妻は賢く夫を立てなさい。そうれば戻ってくるわよ」


…発覚当時はまだ30代だった私
そんな言葉を聞いたり観たりするだけで
「なにおー!」と怒りまくっていました。
男女平等教育、男女雇用均等法…の恩恵を受けている世代なので
「賢い妻」アレルギーでした。

今思うと、あの頃はおのれを、女性性を知らなさ過ぎました。


しかし、不倫問題だけを専門に考えて約三年。
「現代の結婚に不倫問題が起こる可能性は高い」
「愛情を与えるのは女性にその能力があるから」
・・・そんな理解に辿りついています。
(それでも「不倫行為は黙って我慢しろ」とは絶対に言いません!)

個性もありますが、やはり性差は頑固な壁として
男女の間にそびえ立っています。
その「性差」の現実を受け入れることも
夫婦再生のための一歩かもしれません。


男性は自分が完璧ではない性である弱さを認めること(上手に受け取ること)
女性は自分の能力を否定せずに強さを認めること(上手に与えること)

双方が不足分を補いあう
その男女のパートナーシップにこそ
夫婦再生の答えの一つがあるのでしょう。

今年中には夫婦研究の大家である
ゴットマン博士の夫婦改善トレーニングを
受講しようと考えています。
また今年、来年と皆さんの夫婦再生のために
具体的なコミュニケーション戦略を
お伝えできたら幸いです。

(少し長くなったので続きは次回へ)


*ちなみにミーティングで
「性差っていうから性―SEXの話だと思っていました!」…と言われましたが
その「性」ではないのですね。ご期待?に応えられなくてごめんなさい。
「SEXの性」についての講義はいずれまた。
でも私の得意分野ではないので優先的にはずっと後かも。
APさんからAPさんへのエールメッセージ
オリ夫さんからのメッセージは
ついに最終回となりました。

次回は文章ではなく
是非、録音インタビューを!と願っています。

APさんのサポート。
やはり私一人では限界なのも事実です。
「不倫をした既婚者」としての経験は私にはないので、
APさんの心の傷つき、
その心のヒダまで私の言葉は届きません。

でも同じAPさんの言葉なら
深い共感と理解となって
心に届くのです。

また男性の特徴かもしれませんが、
インタビュー録音によるサポートは
「コミュニケーション」の必要がないので
彼らにはストレスフリーなのですね。

まずはジックリと録音を聞いてもらって
サポート後の帰路でジックリと考え
帰宅してから奥様と語りあう…
そんな「男性時間」に配慮したサポート方法が
男性にはあっているようです。

さて、余分なおしゃべりはここまで…として、
オリ夫さんからのメッセージです。

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Q.不倫中は嘘をついていて辛かったですか?

その時は、自分が嘘をついていると自覚していない。
自分に嘘をついている、ということを自己正当化しているから。
どこかで、「俺はいいんだ」とか「これだけ働いているんだ」とか、
「こんだけ~だから」という想いがあった。

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Q.APとして、自己に向かい合うのは大変か?

最初は大変だった。
だから、岡島さんや心理カウンセラーなどの力を借りて、
それを徹底的に辛くても続けた。
そこで自分を明らかにしていって、
気づきを得ていくという、そういう静かな時間を持った。
ヒントになる本を読んでみたり、座禅をして静かな時間を使ったり、
そういうことをしないと自分は難しい。

また、「静かな時間」を持っている人は強いと思う。
自分と見つめ合えるから。
静かな時間を持つことは、本当に重要なことだが、
一方で怖いことでもある。
なぜかというと、自分のいいことも悪いことも
知らないといけないから。

だから落ち着きなくパチンコへいったり、
競馬に行ったり、不倫したり、外にワサワサ出るということは、
自分に対して不安で、自分に対峙したくない時にやっていた行動だと思う。

結局、人生にユートピアとか逃げ道って無い。
逃げると敵(自分の中の嘘)が大きくなるから、
真正面から自分と向き合った方が良い。
「逃げてる」って自覚しながら、一時休むのは良いと思うけれど。


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傷つけられた者は「傷」という明確な痛みがあるので
逃げるわけにもいかずに
真っ向から向き合わなくてはなりません。
回復には大変な努力が必要です。

しかし、APさんの罪悪は別に意味で大変です。
なぜか?
罪悪感は、オリ夫さんが書いているように
「依存」や「自己正当化」という逃げ場があるのです。
不倫を終焉しない、不倫をBPの責任にする
家をでていく…
つまりは向き合うことを避けることが可能なだけ
本来の自分、そして真実、真理さえ見失うのです。

オリ夫さんが人間性を取り戻したのは
勇気があったからですね。

そして、今回の内容には
APさんの回復方法のヒントが満載でしたね!

脳、身体、心…全てのバランスが取れていることが
人間にとって最高の状態です。
それが「バランスが取れているのか?」を知るのに
一番よい方法が「瞑想」と言われています。

アメリカには社員が瞑想をするための部屋を
用意している企業もあるほど。
私も心が落ち着かない日は瞑想をします。
(ちなみに瞑想は宗教とは関係ありません)

自分に嘘をついている人は
「瞑想など意味がない」とか
実際に瞑想しても長くは続かないでしょう。
またBPさんでも怒りに囚われている人は
やはり瞑想では平穏を感じられません。

オリ夫さんは瞑想に座禅を取り入れたのですね。
そして、本当に沢山の本を読んだのでしょう。
(APさんにお勧めの本があったら紹介ください!)

三回にわけてお伝えしたメッセージ
読者のみなさんの回復にも役立ちますように…
ここから祈っています。
わからないことがあれば、
ミーティング内で聴いてくださいね。


最後に・・・

オリ夫さんが人間性を取り戻されたのは
自分の弱さを見つめる勇気と
人生に対する柔軟性があってでしょう。

また何よりも、回復の道を連れ会った
オリ妻さんの存在もかかせませんね。

ご褒美に?感謝をこめて…
オリ夫さんに一曲プレゼント。

槇原敬之の「桃」です。

ちょうど旬の桃!
今年の桃は、奥様と美味しく食べてください。

歌詞は下のウェブで確認ください。
http://www.uta-net.com/user/phplib/view.php?ID=12889


「今までどんなに知りたくても
 知ることの出来なかったことを
 一つ一つあきらめずに
 僕は君と知っていく」

そんなお二人に祝福がありますように・・・





APさんから→APさんへのエールメッセージ第二弾です。

前回に引き続きエールを送るAPさん、ニックネームは「オリ夫」さん! 
どうぞ宜しくお願いします。


さて、今回は「嘘」
しかも、自分自身に対する「嘘」です。

不倫問題で取り上げられる「嘘」といえば
裏切っている相手(BPさんや家族)に対する嘘ですが、
オリ夫さんが発見したのは
「自分自身に対する嘘」です。
この概念は経験者ならではの深い洞察でしょう。

まずはオリ夫さんの語りを読んでくださいまし。

********************************

Q.不倫中はむなしいか

 むなしいと思う。
 それより、人生で目指すもの、もっと大きなものがあると思う。

 不倫は「相手(配偶者)が傷つく」、というのはもちろんあるけれど、
 自分をおとしめることにもなる。
 まず、「自分がどうだ」という理由で止めた方がよい。
 その次に、「相手がどうだ」っていう理由が来ると思う。

 「相手がこうだから止める」というのも、
 自己に嘘をついていることになるから。
 まず「自分そのものにとってよくない」っていうことを
 自覚することが大事。

 相手がどう思うかっていうエネルギーって結構小さいから。
 「嘘をつくことは、自分の人生にとって良くない」
 …ということに気づくことが大事。

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Q.相手に対する嘘と、自分に対する嘘は違うのか?

 相手に対する嘘はわかりやすい。
 「嘘をついている」って自覚しているから。
 対して、自分に対する嘘は、
 「ばれないようにする嘘」とは全然違うと思う。

 「自分に嘘をついている」という状態は気がつきにくいし、
 わかりにくい、自覚しにくいもの。
 だから厄介だと思うし、知らないうちに、
 ひどく自分の人生も傷つける。

 無意識のうちに正当化しようとしているし、
 自己正当化する理由を無意識に引っ張ってきている。
 (本当は悪い、と思っている自分を正当化しているので、
 自分を騙している状態にある)

 でも本当の部分では、
 人間は、自分に対しては嘘はつけないと思う。
 それを続けるとやがて自己破壊する。それくらい人生は短い。


*****************************

Q.長く不倫している人は、自分に対する嘘を認めるのは怖いことではないか?
 (それまでの自分の人生がうそだった、ということになるので)

 そう、そんなことになったら大変だと思う。
 「自分に嘘をついている」ということは、
 偽りの人生になっていくだろうと思う。

 でも、人生はいつからでもやり直せるから、
 いつでも自覚した方がいいと思う。
 知らないで死ぬよりも、
 死ぬ一週間前に気づいた方がまだ良いのでは。
 一週間は本当の人生を送れるのだから。

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昨年の6月に「自己正当化」のセミナーをしました。
自己正当化は真面目な人に多い…の話、覚えていますか?
「脳」と「こころ」と「自我」の三者間合意で自己正当化が始まる…
あの巨大なピラミッド図!覚えている方もいるでしょう。

自己正当化の最初のステップは
「自分にとって都合のよい情報を探す」です。
つまり一方的な情報だけで思考を強引にコントロールするから
不倫行為が継続できるのですが・・・
最終的には非常に偏った思考の人格が形成されます。

APの不倫行為に気がついたBPは
必死で「間違っているよ!」とAPに語りかけますが
自己正当化の自我が大きくなりすぎると
自己正当化の罠から抜け出せないために
(つまりは不倫終焉できないために)
ますます「自分は間違っていない」とAPは言い張ります。
しかも、非常に偏った情報で判断しているので
最終的には「頑固」という性質が表面化して
(男性に多い特徴ですね)
「自分で間違いに気づいて変わるしかないよ」と
誰もが匙を投げ去っていくために、APは益々孤独になります。
その結果、不倫相手に依存して不倫終焉出来ない…という悪循環に。

不倫行為が長期化する=自己正当化が深まる=不倫終焉できない

「放っておけばいつかは終焉する」というケースは
可能性としてはありますが、
それよりも悪循環のサイクルに嵌るケースのほうが
RSP上の統計では多いです。

なぜなら、今の世の中は情報が氾濫しています。
そのうえ、モラルハザードが起こっていてるため
自分にとって都合のよい情報はいくらでも見つけだし、
正論として作り上げることが可能です。

しかし、その自己正当化による悪循環は
APにとって大きな弊害をもたらします。

どのような弊害か?
オリ夫さんの語りの中にヒントが見つかるでしょう。

私自身は不倫行為がやめられないAPさん、
または繰り返してしまうAPさんには憐みを感じます。
悲しい人だと思うのです。

ダブルスタンダードにエネルギーを注いでしまうと
人生の創造にエネルギーを使えなくなります。

だからこそ、彼らに聴いてみたいのは…
「あなたが人生で成し遂げたいことはなんですか?」



最終回の次回はまた更に深い
APさんの内面のお話です。

オリ夫さんありがとう!
猛暑の折、お身体に気つけてくださいね!
オリ妻さんと美味しいスタミナ食を沢山食べて!

*今更ながらですが…RSPでは以下の略語を使用しています。
AP=不倫をした既婚者
BP=不倫をされた既婚者



はい!おまたせしました!全国のAPさん

暑いですね。でも暑いからといって
BPさんの心の傷まで溶けるわけではございません。
暑い中ですが、頑張って回復・再生していきましょう。

今日から(たぶん)3回にわけて掲載します!!
ある男性APさんから、APさんへのエールメッセージ!

私がAPさんの心の回復をサポートしたいのは
私が愛した夫への感謝があるからです。
私がもっと強く、孤独を感じずに回復していれば…
発覚後にRSPのようなサポートがあれば…
彼の罪悪感は早くに癒えただろうと思うのです。
今でもそのことで深い後悔をしています。

でも残念ながら、今の私に出来ることは
皆さんが私と同じような過ちを繰り返さないために
終焉して謝罪しているAPさんの回復をサポートすること。
そして最終的にはBPさんの回復、
そして夫婦再生へと向かってもらうことが
私の願いです。

APさんの回復とは
総じて言えば「罪悪感の回復」です。

不倫行為はモラル違反。
配偶者を深く傷つける行為です。
でも、その罪悪感を引きずったままでは
再び配偶者を愛することも
健全な家庭生活を送ることもできません。

愛したくても深い罪悪感が邪魔をして
愛することができない…
そのような悲しいことがあってはなりません。

不倫行為は長い人生の一瞬の快楽ですが、
罪悪感は一生抱える傷となるでしょう。

その罪悪感をどのように回復させるか?

私がアプローチする方法は
起きた事実に対して「別の解釈を与える」ことです。

APさん・・・特に男性は
不倫行為に対する解釈、
または「愛」に対する解釈を
非常に狭い視野で結論付けてしまいます。

もっと過去・現在・未来という
長い人生の幅で考え
深い洞察に基づいた解釈で不倫問題をみれば
罪悪感からは確実に回復できるのです。




不倫を終焉しないAPさん
罪悪感を表面化しないAPさんには
私のメッセージは届かないでしょう。
届いたところで、終焉も謝罪もしたくなければ
私のサポートはお役に立てないと思います。

でも世の中には、少なくとも私の仲間には
私のメッセージが届き
回復しているAPさんもいらっしゃいます。
彼らがどのように回復しているのか?
回復した時にどのように過去を振り返っているのか?

これからもAPさんからのメッセージを
掲載していきたいと思います。

そして、回復したAPさんをBPさんが理解することも
BPさんの心の回復に役立つでしょう。

最終的には「相互理解」に達することが
私自身が思う「夫婦再生」です。

回復の最終段階にいるAPさん。
ニックネームは…あれ?聞くのを忘れていました!しまったー!
今からメールして確認します…が手落ちでした!
とりあえず「彼」からのメッセージ第一弾を掲載します。


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Q.不倫(嘘をつくこと)はなぜよくないか?

嘘をつくことで自分の首が絞められる。
「自分て何なんだろう」ってなる。

「自己」をわかることは、人生においても非常に難しいことだと思う。
普通にしていても難しいのに、
不倫していたら尚更、自己に到達できない。

「嘘ついている自分に向かい合いたいか?」と言われれば、
向かい合いたくない。
そんな自分は好きになれないし、向かい合えないから成長もない。
自分がわからないまま、自分が無いまま死んで行くことになる。。

たった一回の人生が、そんな人生でいいのか?

だったら、全部オープンにして、フルに正直にして、
叩かれてもいいから
失敗したらしたでオープンにすればいい。
それで生きていって、初めて自分と向かい合える土台が出来ると思う。



**********************************

Q.浮気する前は、そういう苦しみに結びつかないのは、なぜか。

歴史を紐解いてみると、例えば、坂本竜馬はいろんな女性がいて、
遊んでいたわけで、
それでも国を良くしたとか美談になって語られることが多い。
実際のところ、不倫との組み合わせはよく分からないけれど。

また、昔のお偉いさんは、奥さんをたくさん従えていたわけで、
そういうことが、特権階級の「特権だ」みたいな、
そういうイメージを男の人は、今も、もっちゃうかもしれない。

まぁ、坂本竜馬は別としても、、、
現代人が自己を追い求めるというのは、
中途半端なことじゃできないと思う。

なので、とにかく自分に嘘をつかないこと。
それは、自分というものを一本化させておく、ということ。
どんなところへ行っても「自分は自分」となり、
それで初めて、自分っていうものがわかってくる、

あるいは自己形成が出来てくるんじゃないのか。

嘘をつき続けると
自己が形成されないまま、どんどん年をとっていっちゃうんじゃないか。
嘘に嘘が重なり、どんどん嘘つきになっていき、
自分に対しても嘘つきになっていく。



******************************

もちろん全てのケースは千差万別で個人差はあります。
簡単に一般化はできないことを承知の上で
以下をお読みください。

今週末からスタートするRSPミーティング「男女の性差」では
生物学的に男性がどういう生き物であるか?を勉強します。
その知識の一つ「男性は自己を追求する生き物」
まさにその特性が表れている文章だな…と思いました。

例えば彼が不倫をした過去を封印して自己と向き合わなかったら…
 →「真の自己」の追及もできない…
  →最終的には「男性性」の特徴も損なわれてしまう…

不倫をした自分の弱さと向き合うのは
大変な苦労だったでしょうが
自己を向き合わないと「自己を追求する」という
男性性の特徴を捨ててしまったでしょう。

その危機を彼は勇気をもって乗り越えています。
素晴らしい勇気だな…と思いました。

自らが傷つけた自己像を隠して生きることは
男性性への裏切り行為となるなら、
苦しくても自己と向き合い
自分の人生をその上に築いていく…
生物学的にも「男性らしい潔さと向上心」
…そんな男性APさんもいるのですね。

このご夫婦とは一年以上のお付き合い。
本当に真っ暗闇を歩いた二人の姿を見守っていました。
長い二年の年月を経て
奥様に自分の過去を語れるご主人なら
希望の光に包まれているな…と感じています。
(インタビュー内容は奥様が記述されました)

次回も引き続き、彼のメッセージ
「不倫中はむなしいか?」等…です。

ニックネーム聞いておきます!

*このエールメッセージへの感想は喜んで!受け付けますが、
 メールサポートとしてご利用いただく以外は
 現在は多忙のため返信ができません。
 ご理解のうえ送信ください。
 本当にごめんなさい。ほんとー忙しくって。

<お詫び>
ご相談者、ならびに仲間の皆さんへ
現在、メール相談が非常に多く、返信が滞っています。
週末には交通整理が出来ると思うので、しばらくお待ちください。
 
**************************************

週末から始まるRSPミーティングの資料づくりにも
追われています。

男女の性差…本がありすぎてまとまらない!と
50冊はある本の山をみて焦ったのですが、
ざぁーと斜め読みから始めても
どの本も共通して言っていることは同じ。

男性は「感情」が苦手
女性は「感情表現」が得意。

心理学と社会学の視点からのアプローチが多いのですが、
今回は私が重視したのは「生物学的アプローチ」

科学の進歩で、MRIなどの最先端技術により
脳の内部を探究できるようになって数十年。
人間の脳には「男女の性差」があることが
科学的に証明されつつあります。

今までは心理学者が膨大な被験者を集め
膨大な実験データから「性差」を推測していましたが、
今では直接的に「脳」の内部を観察することで
男女には大きな性差があることが解明されています。

もちろん性差を超える個人差はあるのですが、
男女の間にも「中間脳」という存在もあって、
週末のミーティングでは「あなたのご主人は何脳?」という
テストも用意しています。
参加者の皆さん筆記用具をお忘れなく!

また昨年放送されたNHKスペシャル
「男と女 最新科学が読みとく性」
このDVDを用いて
なぜ男は口論の最後になると「無視」をするのか?
理想的な夫婦の会話とは?など
映像で実感をふかめながら一緒に議論しましょう。

今日現在は24日に残席1、28日に残席2です。
最新情報は以下でチェックください。
http://recovering-support.com/app/info/index.php?id=52

性差を語ると必ずでてくるのが
「どうして男性は浮気っぽいの?」
一番皆さんが知りたい性差でしょうが、
女性でも恋多き女はいて、女性だって不倫します。

そこは倫理観の発達が唯一答えを出せる分野なのでしょう。

倫理観についての性差は
「脳」を探るだけでは分かりにくく
私が今回調べた範囲での結論は
「男性は世の中の定義に従う」という
生物学が説明する「脳」の定義に従うなら
不倫は誰でもしていること…
という社会的な定義を変えないかぎりは
不倫予防には直結しないだろう…と思いました。
既婚女性の不倫予防は…
女性の特徴である「共感性」にアプローチする
不倫をされた夫が如何に傷つくのか?を
ドラマなり、映画なりで伝えていくことで
予防することでしょうか。

いずれにしろ不倫をすると男女ともに
「世の中から正当な評価が与えられない」という脅威こそが
不倫防止に一番効果があると
資料をつくりながら、ボソボソと考えました。

ウェブやインターネットの普及により
不倫をしている者同士が簡単につながり
「村社会」を作れる現代で
決定的な孤独を感じる場がないことも
不倫増加の原因だと思います。
(もちろん、不倫はいけない…という考えを瞬時に伝えられるのも
 ウェブの恩恵ではありますが)

生物学的なアプローチからいえば
男女を永遠につなぎとめる身体メカニズムを
人間は有していない…そうです。

だからこそ、結婚の継続には
理性とか、相互理解とか
コミュニケーションの向上とか
さまざまなメインテナンス技術が必要になるのでしょう。

めんどうくさい?

そうですね。たしかに大変な努力です。
でもこれらの努力をするからこそ
人間は成熟していくのも、また事実。
結婚とは、そのような「学び」に溢れた
人生の学校なのでしょう。

私は成績不良で退学でしたが…
またいつか入学したいです!はい!

さて次回からは
あるAP男性さんのご協力のもと
APさんへのエールをお届けしていきます!
RSPは不倫をした既婚者…
とくに感情を表現しにくい男性の罪悪感に
寄り添うサポートを強化しています。
彼らの罪悪感からの回復こそ
夫婦関係の継続には欠かせないものですから!

暑い毎日です。BPさんも、APさんもお身体ご自愛ください。





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