
不倫問題に特化した心の回復の知識や知恵を更新中!
不倫をされた人も、不倫をした人も怒りを手放し、お互いが癒されるために…
カウンセラーの共感性
2010.09.03 22:32:26
9月8日から「カウンセラー開業塾」が開催され
RSP代表の岡島が第一回講師として登場します。
詳しくは以下のブログでチェックください。
http://blog.recovering-support.com/?eid=87
いよいよ来週に迫ったセミナー講師の資料を作りながら考えました。
自分自身の経験した悩みを「大した問題ではない」と
考える人は共感性を育てにくい。
カウンセラーになる人に…
「あなたの経験した挫折をサポートに活かせば?」と伝えると
「私の経験なんて大したことありませんから・・・」と謙遜されます。
「じゃあ、同じ問題で悩んでいる人に、
“私も同じ問題で悩んだけれども、それは大した問題じゃない”…と言える?」
そう伝えると、皆は「ハッ!」とするのです。
よいカウンセラーになるには
まず自分自身に共感的でなければなりません。
私がもし「私の夫の不倫問題なんて大したことない」と思うなら、
サポートで「あなたの不倫問題も大したことない」と
心のどこかで思うはずなのです。
その隠れた感覚は必ず相談者に伝わります。
RSPのサポートのよさに「共感性に心を救われた」…と
書いてくださる方が多いけれども
それは私の傾聴テクニックだけではなく
「だって私も大変だったもん!」という自己尊重がきちんとあるからです。
これはカウンセラーの天性かもしれません。多少ワガママな…(笑)
私は幸いにも「本当に生きるか死ぬかの大変な問題だった」と
自分自身の不倫問題を評価できるので
共感性をもって皆さんと対等に向き合えるのです。
男性に共感性がない人が多いのは
男女の性差や、様々な生物学的な理由も考えられますが、
「たいした問題ではない」と
自分の心の奥底に抱える人生で抱えた痛みや問題に
鈍感になったがゆえの結果ではないか?と思うのです。
つまり、自分に対する共感性を忘れたがゆえに
他者に対する共感性も育たなかったのだ・・・と。
それは「男は泣いてはいけない」とか「男はいつも堂々と」など
弱さを見せることを「悪いこと」とする社会が作り上げた
男性性の特質かもしれません。
または女性であっても幼い頃から我慢を強いられてきた人は
どのような問題があっても「大したことない」と思えば
人に対する共感性を持つよりも
「耐える努力」を考えてしまうでしょう。
カウンセラーになっても「忍耐」を美徳とした
サポートになるかもしれません。
「人生で悩んだことなんてなかった」という方は
不倫問題を「共感性を育てるチャンス」と考えるのも一考だと思います。
自分自身の抱える問題を悲劇的に語る必要はありませんが、
「本当に大変な経験だった」と胸を張って思えて表現できる人は
回復と同時に癒し手の立場にも立てる人でしょう。
つまり、自分自身も癒せているから、
「あなたもきっと癒されるはずだわ」・・・と
他者の生きる力も信じられるのです。
「大丈夫。私も乗り越えたのだから、あなたも乗り越えられるわよ」
仲間の皆さんが自分の痛みに自信をもってくれますように・・・と
祈りたいと思います。
RSP代表の岡島が第一回講師として登場します。
詳しくは以下のブログでチェックください。
http://blog.recovering-support.com/?eid=87
いよいよ来週に迫ったセミナー講師の資料を作りながら考えました。
自分自身の経験した悩みを「大した問題ではない」と
考える人は共感性を育てにくい。
カウンセラーになる人に…
「あなたの経験した挫折をサポートに活かせば?」と伝えると
「私の経験なんて大したことありませんから・・・」と謙遜されます。
「じゃあ、同じ問題で悩んでいる人に、
“私も同じ問題で悩んだけれども、それは大した問題じゃない”…と言える?」
そう伝えると、皆は「ハッ!」とするのです。
よいカウンセラーになるには
まず自分自身に共感的でなければなりません。
私がもし「私の夫の不倫問題なんて大したことない」と思うなら、
サポートで「あなたの不倫問題も大したことない」と
心のどこかで思うはずなのです。
その隠れた感覚は必ず相談者に伝わります。
RSPのサポートのよさに「共感性に心を救われた」…と
書いてくださる方が多いけれども
それは私の傾聴テクニックだけではなく
「だって私も大変だったもん!」という自己尊重がきちんとあるからです。
これはカウンセラーの天性かもしれません。多少ワガママな…(笑)
私は幸いにも「本当に生きるか死ぬかの大変な問題だった」と
自分自身の不倫問題を評価できるので
共感性をもって皆さんと対等に向き合えるのです。
男性に共感性がない人が多いのは
男女の性差や、様々な生物学的な理由も考えられますが、
「たいした問題ではない」と
自分の心の奥底に抱える人生で抱えた痛みや問題に
鈍感になったがゆえの結果ではないか?と思うのです。
つまり、自分に対する共感性を忘れたがゆえに
他者に対する共感性も育たなかったのだ・・・と。
それは「男は泣いてはいけない」とか「男はいつも堂々と」など
弱さを見せることを「悪いこと」とする社会が作り上げた
男性性の特質かもしれません。
または女性であっても幼い頃から我慢を強いられてきた人は
どのような問題があっても「大したことない」と思えば
人に対する共感性を持つよりも
「耐える努力」を考えてしまうでしょう。
カウンセラーになっても「忍耐」を美徳とした
サポートになるかもしれません。
「人生で悩んだことなんてなかった」という方は
不倫問題を「共感性を育てるチャンス」と考えるのも一考だと思います。
自分自身の抱える問題を悲劇的に語る必要はありませんが、
「本当に大変な経験だった」と胸を張って思えて表現できる人は
回復と同時に癒し手の立場にも立てる人でしょう。
つまり、自分自身も癒せているから、
「あなたもきっと癒されるはずだわ」・・・と
他者の生きる力も信じられるのです。
「大丈夫。私も乗り越えたのだから、あなたも乗り越えられるわよ」
仲間の皆さんが自分の痛みに自信をもってくれますように・・・と
祈りたいと思います。
カウンセラー起業塾!9月開催!
2010.09.01 01:08:06
*********************************
今日は私が講師を務めるセミナーをご案内します!
不倫問題について語る!…のではなく
カウンセラーになりたい起業家のためのセミナーです。
(株)日本エンブレース主催「カウンセラー開業塾」
第1回 9月8日(水)「自分のうりとビジネスモデル」 RSP代表 岡島さえこ
第2回 9月15日(水)「どうやって知ってもらうか」 ココロの部屋代表 藤井雅子
第3回 9月22日(水)「走りながら考え、チャレンジし続ける」HLP代表鈴木政幸
第4回 9月29日(水)「稼ぐWEBをつくる」日本エンブレース社長 伊東学
第5回 10月6日(水)「自分のこれからを宣言する」講師全員
詳しい講座内容は以下のページにアクセスを!
http://www.c-kj.com/course.html
いずれも19:00~21:30 四ッ谷駅徒歩2分のセミナールーム 98,000円(税込)
無料特典
・カウンセラー専用WEBシステム
・プロによる名刺、チラシ作成
・プロによる写真撮影、補正
私が受講したい!私が特典を受けたい!
…と思う内容です。うらやましーですよ!
詳しくはHPをご覧くださいませ!
http://www.c-kj.com/index.html
不倫問題について語るわけではないので
とても緊張するでしょう~。
不倫問題について、ついつい熱く語ってしまいそうですが(笑)
これは「カウンセラー起業」のためのセミナー。
いつもと違う角度からのアプローチで自分の活動を見つめ直す
よいチャンスだと考えて、講師をお引き受けしました。
企画された日本エンブレースの児玉氏の熱意
そして伊東社長の信念には深い共感と感動を覚えました!
貴重なご縁に心から御礼申し上げます。
でも2008年に活動スタートさせた時、
このような講師を引き受ける日が
来るとは考えていませんでした。
最初の一カ月はメールが一通も届かない、
ブログを書いてもアクセスは一日20件もない…落ち込むばかりの日々。
最初から順調だったはずもないRSPがなぜここまで成長できたのか?
それは「専門性の特化」と「自分の強みを活かす」だったのでしょう。
そして最後のスパイスは「自分が楽しいと思えることをする」
不倫問題の回復方法を考えるのは
私にとっては「喜び」でした。
不倫問題そのものは悲しく辛い問題です。
でも「回復」にはとても大きな学びが多いのです!
「こう考えれば楽になるのではないか?」
「こんな考えが出来たら苦しみから癒されるはず」
…「回復」にこだわったのは、経験者だからこその強みだったでしょう。
サポートシステムも全て自分自身が苦しみの渦中にいる時に
「こんなサポートがあったらいいのに」と思うことを
形にして実現してきました。
おっと…これ以上書いてはいけない。詳しくは講座で!
なので、ここからは講座では言わないことを書きましょう。
RSPを立ち上げる前、
大学院進学して臨床心理士の資格を取るか?とても悩みました。
私は米国の大学で心理学を学び
30代になってからは民間の心理学講座で訓練を続けてきました。
でも、心理職にとっての最高峰は「研究」であるのも確か。
勉強好きの私にとっては大学院は夢の場所。
でも受験準備から実際に資格がとれるまで
最低でも4年はかかるのですよね。(しかも一発合格が条件)
大学院進学を選択していたら、いまは大学院2年生の夏休み。
RSPなど立ち上がる余裕もなく、研究に追われていたのでしょう。
結局、大学院進学は選択せずに個人開業を選択しました。
「いま立ち上げなければ、悩んだ経験は活かせない!」と考えたからです。
その選択には「間違いはなかった」と思います。
でも選択に間違いはなかったけれども、
このサポートモデルに至るまでは紆余曲折あり、
「やめよう。無理かも」と考えたこともあります。
でもその度に、仲間の皆さんの声に支えられました。
サポートをご利用いただいた仲間のおかげです。
3月に離婚を決意した後、
「もう私には資格はない。やめよう」と本気で考えましたが
その後不思議なことに、活動開始以来、
最高益になるほどにご相談者が激増しました。
「やめるな…ってことですね」
神からのメッセージとして受け止め、
謙虚な気持ちに立ちかえって活動は続けています。
離婚後も変わらずにサポートをご利用くださる仲間の皆様、
そして今年の4月~7月にかけて
始めてサポートを利用いただいた皆様には
特に心から感謝したいと思います。
多忙になったことで、
離婚後の人生を生きる力が湧いて
苦しい人生の暗闇から救われました。
本当にありがとうございます。
…と涙を流して感謝申し上げたいところなのですが、
9月8日はこの言葉をぐっとこらえ、
理性的に、知的に私のビジネスモデルを
起業を目指す方のご参考になるように
お伝えしたいと思います!
カウンセラーを目指したい方は是非9月8日にお会いしましょう!
とてもフレンドリーで人脈が広がるセミナーになりそうですよ。
講師と参加者の垣根を超え、
「人をサポートする同志」としてつながっていきましょう!
PS 初講師としてのお祝いに、ご相談者の方から
シャンパンをプレゼントいただきました!ありがとうございます!
我が家のワインセラーに保管中ですが
昨年末も開催した「RSP主催・シャンパンパーティ」
こんな素敵なプレゼントをいただいたので、今年も開催します!
タイガーウッズ「過ちを背負って」後篇
2010.09.01 01:02:06
前篇に引き続き、
タイガーウッズ離婚に対する
仲間の皆さんの寄稿です。
*****************************************************
タイガーは自身の行動を反省して、入院し、
エリンさんもやり直す為にタイガーを見守っていたと思っていました。
不倫問題は、APが謝罪して、反省して、治療して、おしまい!ではないです。
BPが突然心を壊されて、どれほど苦しい思いに長期間悩み続けるかは、
経験者でないとわからないと思います。
間違ってもAPさんが
「タイガーはこんなに反省してるのに、エリンはそんな夫を許せないのか」とか
「エリンは冷たい女性だ」
というように、やり直すことができなかったことをエリンのせいであるかのように、
ねじまげて解釈しないで欲しいと思います。
不倫を全く疑っていなかったエリンの衝撃がどれほど大きかったか、
そして何度も何度も訪れるフラッシュバックがどれほど、つらく、きついものか、
そして、自分を全否定されたと感じたあとに訪れる無価値感に
どれほど痛めつけられ心を壊されるか。
エリンの苦悩に共感を寄せたいと思います。
世の中のAPさん!
不倫問題を、軽く、甘く、たいしたことではないと考えるのだけは、
絶対にやめたほうがいいです。
妻からつきつけられる現実もまた厳しいです。
************************************
私の周囲では、残念ながらエリンさんへの批判の声がいくつかきかれました。
「これだけ慰謝料もらえるなら、やり直すより離婚だよね」とか、
「エリンさんも浮気してたんじゃない?」とか……
友達なら反論するところですが、そういう関係でもない人たちだったので
何もいいませんでしたが、(女性たちです)
英雄色を好む、男の甲斐性、みたいな幻想を支える女性もいるのだと思って
暗い気持ちになりました。
夫婦のことは夫婦にしかわかりませんが
もしもウッズとエリンさんがやり直し、夫婦再生をなしとげたならば
アメリカ社会も、そして世界のBPさんも救われたんじゃないかなあ…
***********************************
タイガーウッズ問題が浮上した時、会社の男性が
「ウッズほど能力も経済力もある男性なら浮気くらい許されて当然」と
言っているのを聞いて、残念な気持ちになったのを覚えています。
確かにウッズは歴史に残る偉大な選手だと思いますが、だからこそ
エリンさんが離婚に至ったのは
夫という一人の人間を「純粋に信じ、愛していていた」ことの
証明だと思います。
リハビリ施設などにも通っていたウッズ。夫婦再生を果たすよう
期待していたので、個人的に今回の結果は残念ですが、
彼のしたことは、それだけ取り返しのつかない
罪なことであるという認識が世間にも広がるといいなあと思います。
****************************************
エリンさんは私達一般人と違って
どこへ行っても「ほら、あのタイガーの…」という眼差しを感じてしまいます。
私は発覚直後、誰も私の身の上など知りもしないのですが、
クリーニング屋さん、カフェの店員、マンションの管理人・・・
生活上で会話をする全ての人が「私が不倫されたことを笑っている」と
強迫的な被害者妄想を感じた時がありました。
でも、もちろん非論理的な思考です。数カ月すれば消えましたが、
エリンさんは非論理的でも何でもなく、現実なのです。
プライバシーがない生活は不倫問題が発覚せずとも苦労が多かったでしょうが
今の彼女にとっては、「夫と二人の問題」ではないことは
同じ経験者でありながらも私には想像を絶する苦労があるのだろうと察します。
何十億というお金があれば、数年間のプライバシーを買うことは可能でしょうが
(プライベートジェットやクルーズ、プライバシーに配慮された特別待遇)
社会から自分の身を隔離することは
それだけ心の回復も人生のリスタートに時間がかかるのです。
それであっても彼女のこれからの人生には「ほら、あのタイガーの…」が
まとわりつくのです。彼女には何の罪もないのに…。
お金を幾らもらっても引き受けられない…
これがお金というマテリアリズムを乗り越えて
スピリチュアリティで感じる感覚です。
「あれだけ慰謝料もらえたら、私だって離婚したいわ!」という人は
エリンさんの引き受けた荷の重さを
洞察できないのでしょう。
この感覚を理解できるのは、
同じ経験をした配偶者に裏切られた者であり、
「お金のために再生しているのではない。不倫されても再び夫を信頼したいから」と
小さな努力を心の傷の回復と、
夫婦関係の継続に捧げている方だけでしょう。
4名の仲間の皆様
寄稿をありがとうございました。
タイガーウッズ離婚に対する
仲間の皆さんの寄稿です。
*****************************************************
タイガーは自身の行動を反省して、入院し、
エリンさんもやり直す為にタイガーを見守っていたと思っていました。
不倫問題は、APが謝罪して、反省して、治療して、おしまい!ではないです。
BPが突然心を壊されて、どれほど苦しい思いに長期間悩み続けるかは、
経験者でないとわからないと思います。
間違ってもAPさんが
「タイガーはこんなに反省してるのに、エリンはそんな夫を許せないのか」とか
「エリンは冷たい女性だ」
というように、やり直すことができなかったことをエリンのせいであるかのように、
ねじまげて解釈しないで欲しいと思います。
不倫を全く疑っていなかったエリンの衝撃がどれほど大きかったか、
そして何度も何度も訪れるフラッシュバックがどれほど、つらく、きついものか、
そして、自分を全否定されたと感じたあとに訪れる無価値感に
どれほど痛めつけられ心を壊されるか。
エリンの苦悩に共感を寄せたいと思います。
世の中のAPさん!
不倫問題を、軽く、甘く、たいしたことではないと考えるのだけは、
絶対にやめたほうがいいです。
妻からつきつけられる現実もまた厳しいです。
************************************
私の周囲では、残念ながらエリンさんへの批判の声がいくつかきかれました。
「これだけ慰謝料もらえるなら、やり直すより離婚だよね」とか、
「エリンさんも浮気してたんじゃない?」とか……
友達なら反論するところですが、そういう関係でもない人たちだったので
何もいいませんでしたが、(女性たちです)
英雄色を好む、男の甲斐性、みたいな幻想を支える女性もいるのだと思って
暗い気持ちになりました。
夫婦のことは夫婦にしかわかりませんが
もしもウッズとエリンさんがやり直し、夫婦再生をなしとげたならば
アメリカ社会も、そして世界のBPさんも救われたんじゃないかなあ…
***********************************
タイガーウッズ問題が浮上した時、会社の男性が
「ウッズほど能力も経済力もある男性なら浮気くらい許されて当然」と
言っているのを聞いて、残念な気持ちになったのを覚えています。
確かにウッズは歴史に残る偉大な選手だと思いますが、だからこそ
エリンさんが離婚に至ったのは
夫という一人の人間を「純粋に信じ、愛していていた」ことの
証明だと思います。
リハビリ施設などにも通っていたウッズ。夫婦再生を果たすよう
期待していたので、個人的に今回の結果は残念ですが、
彼のしたことは、それだけ取り返しのつかない
罪なことであるという認識が世間にも広がるといいなあと思います。
****************************************
エリンさんは私達一般人と違って
どこへ行っても「ほら、あのタイガーの…」という眼差しを感じてしまいます。
私は発覚直後、誰も私の身の上など知りもしないのですが、
クリーニング屋さん、カフェの店員、マンションの管理人・・・
生活上で会話をする全ての人が「私が不倫されたことを笑っている」と
強迫的な被害者妄想を感じた時がありました。
でも、もちろん非論理的な思考です。数カ月すれば消えましたが、
エリンさんは非論理的でも何でもなく、現実なのです。
プライバシーがない生活は不倫問題が発覚せずとも苦労が多かったでしょうが
今の彼女にとっては、「夫と二人の問題」ではないことは
同じ経験者でありながらも私には想像を絶する苦労があるのだろうと察します。
何十億というお金があれば、数年間のプライバシーを買うことは可能でしょうが
(プライベートジェットやクルーズ、プライバシーに配慮された特別待遇)
社会から自分の身を隔離することは
それだけ心の回復も人生のリスタートに時間がかかるのです。
それであっても彼女のこれからの人生には「ほら、あのタイガーの…」が
まとわりつくのです。彼女には何の罪もないのに…。
お金を幾らもらっても引き受けられない…
これがお金というマテリアリズムを乗り越えて
スピリチュアリティで感じる感覚です。
「あれだけ慰謝料もらえたら、私だって離婚したいわ!」という人は
エリンさんの引き受けた荷の重さを
洞察できないのでしょう。
この感覚を理解できるのは、
同じ経験をした配偶者に裏切られた者であり、
「お金のために再生しているのではない。不倫されても再び夫を信頼したいから」と
小さな努力を心の傷の回復と、
夫婦関係の継続に捧げている方だけでしょう。
4名の仲間の皆様
寄稿をありがとうございました。
タイガーウッズ「過ちを背負って…」 前篇
2010.08.30 22:12:32
タイガーウッズとエリン夫人が
ついに離婚しました。
仲間の皆さんの意見では
「夫婦再生してほしかった。残念だ…」と
二人の選択を惜しむ声が多かったです。
「不倫すると離婚されるのよ!ほらみなさい!」と
これ見よがしに「チクリと刺さない」のが
RSPの仲間達の素晴らしさだな…と誇りに思いました。
「再生してほしかったと思う」
これは再生を頑張っている者として
心からの共感の上に成り立つ思考です。
どれだけ二人が発覚から苦しい日々を過ごしていたか
想像できる者にとっては
タイガー夫妻は「同じ仲間」でした。
同じ目的地に向かって旅路を歩いていたはずの仲間が
目的地を変えて「旅の仲間を外れる」のは
本当に寂しいことなのです。
一人一人が重すぎる荷物を背負っているからこそ
その荷物を肩代わりできないかわりに
せめて「声をかけあって支え合おう」というのが
RSPの仲間達です。
彼女達の声に耳を傾け、
不倫がいかに夫婦の信頼関係を
根こそぎ破壊させるのか実感ください。
RSPの仲間の皆さんは才色兼備な方が多いです。
ある方が言っていました。
見かけは美しいのに
その心にある悲しみは誰にも想像がつかないほど…だと。
エリンさんも心理学を学んでいた才色兼備。
私達の仲間の一人…と思って
彼女の回復を祈っていました。
エリンさんの言葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000058-jij-spo
>多額の慰謝料をもらったのではないかとのうわさに関しては、
>「お金では幸せは買えない」と指摘し
>「買えるのであれば、家族は元通りに戻るはずだ」と述べた。
この苦悩に同じBPとしての共感を寄せたいと思います。
タイガーウッズの言葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000455-reu-spo
タイガーの本当の伝説は
ここから始まることを信じたいです。
私は何度も繰り返しますが、不倫はあり得る行為だとは思います。
しかし発覚したら、言い訳せずに責任を負ってください。
その上で夫婦の信頼は再構築がスタートするのですから。
「罪を背負う」という言葉さえ言えないAPさんが日本には多すぎます。
本当に情けないと、日々相談を聞いていても思います。
繰り返しますが、私は不倫行為を嘆いているのではなく
発覚後の責任の取り方を嘆いているのです。
「不倫は配偶者の心を破壊する凶器」です。
そして皮肉なことに、
その破壊した心を癒せるのも
不倫をした配偶者であることも事実なのです。
寄稿いただいたvoyage会員の4名の皆さんに
心からの感謝を。
きちんと自分の意見を社会に発することができる4名の皆さんは
継続だろうが、離婚であろうが、
自分にとって最善の選択を積み重ねることが出来るでしょう。
**************************************
先日の速報を見て、正直ショックでした。
時間はかかっても、夫婦関係は修復されると信じていたので。
「一度も不倫を疑ったことはなかった」…エリンさん
無条件に夫を信じていた状況での突然の発覚、私も同じでした。
だからこそ、エリンさんの心は発覚とともに壊れてしまったのだと思います。
「それまでの人生が突然うそに変わると考えるのは難しい」…エリンさん
誠実に生きてきた人ほど、そう思いたいのかもしれません。
でも不倫の発覚とは、夫に不倫をしていた顔と家族を愛していた顔の二つがあった、
という紛れもない事実を突き付けられることです。
そのうえ、それまでの人生が全否定された気がするのです。
自分の存在価値、家族の思い出、すべてです。
家族との時間に嘘はなかったというのは詭弁だと思います。
「離婚を考えて結婚する人はいない」…ウッズ
では、不倫している時、自分の行動が夫婦の崩壊=離婚を招くとは考えなかったのか?
最後には妻がゆるしてくれると甘えていたのではないでしょうか?
「人生で多くの過ちを犯した、それを背負っていかなければならない」
たとえ時間が経ち、ゆるされたとしても、APの罪は消えない。
BPの傷もいつかは癒えます。でも、痛みは消えても傷痕は残ります。
今となっては受け入れるしかありませんが、
できれば人生でこのようなことは起こってほしくありませんでした。
エリンさんも同じ気持ちだと思います。
******************************
長くなったので、残り方の3名の掲載は次回へ。
たぶん明日には・・・。
ついに離婚しました。
仲間の皆さんの意見では
「夫婦再生してほしかった。残念だ…」と
二人の選択を惜しむ声が多かったです。
「不倫すると離婚されるのよ!ほらみなさい!」と
これ見よがしに「チクリと刺さない」のが
RSPの仲間達の素晴らしさだな…と誇りに思いました。
「再生してほしかったと思う」
これは再生を頑張っている者として
心からの共感の上に成り立つ思考です。
どれだけ二人が発覚から苦しい日々を過ごしていたか
想像できる者にとっては
タイガー夫妻は「同じ仲間」でした。
同じ目的地に向かって旅路を歩いていたはずの仲間が
目的地を変えて「旅の仲間を外れる」のは
本当に寂しいことなのです。
一人一人が重すぎる荷物を背負っているからこそ
その荷物を肩代わりできないかわりに
せめて「声をかけあって支え合おう」というのが
RSPの仲間達です。
彼女達の声に耳を傾け、
不倫がいかに夫婦の信頼関係を
根こそぎ破壊させるのか実感ください。
RSPの仲間の皆さんは才色兼備な方が多いです。
ある方が言っていました。
見かけは美しいのに
その心にある悲しみは誰にも想像がつかないほど…だと。
エリンさんも心理学を学んでいた才色兼備。
私達の仲間の一人…と思って
彼女の回復を祈っていました。
エリンさんの言葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000058-jij-spo
>多額の慰謝料をもらったのではないかとのうわさに関しては、
>「お金では幸せは買えない」と指摘し
>「買えるのであれば、家族は元通りに戻るはずだ」と述べた。
この苦悩に同じBPとしての共感を寄せたいと思います。
タイガーウッズの言葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000455-reu-spo
タイガーの本当の伝説は
ここから始まることを信じたいです。
私は何度も繰り返しますが、不倫はあり得る行為だとは思います。
しかし発覚したら、言い訳せずに責任を負ってください。
その上で夫婦の信頼は再構築がスタートするのですから。
「罪を背負う」という言葉さえ言えないAPさんが日本には多すぎます。
本当に情けないと、日々相談を聞いていても思います。
繰り返しますが、私は不倫行為を嘆いているのではなく
発覚後の責任の取り方を嘆いているのです。
「不倫は配偶者の心を破壊する凶器」です。
そして皮肉なことに、
その破壊した心を癒せるのも
不倫をした配偶者であることも事実なのです。
寄稿いただいたvoyage会員の4名の皆さんに
心からの感謝を。
きちんと自分の意見を社会に発することができる4名の皆さんは
継続だろうが、離婚であろうが、
自分にとって最善の選択を積み重ねることが出来るでしょう。
**************************************
先日の速報を見て、正直ショックでした。
時間はかかっても、夫婦関係は修復されると信じていたので。
「一度も不倫を疑ったことはなかった」…エリンさん
無条件に夫を信じていた状況での突然の発覚、私も同じでした。
だからこそ、エリンさんの心は発覚とともに壊れてしまったのだと思います。
「それまでの人生が突然うそに変わると考えるのは難しい」…エリンさん
誠実に生きてきた人ほど、そう思いたいのかもしれません。
でも不倫の発覚とは、夫に不倫をしていた顔と家族を愛していた顔の二つがあった、
という紛れもない事実を突き付けられることです。
そのうえ、それまでの人生が全否定された気がするのです。
自分の存在価値、家族の思い出、すべてです。
家族との時間に嘘はなかったというのは詭弁だと思います。
「離婚を考えて結婚する人はいない」…ウッズ
では、不倫している時、自分の行動が夫婦の崩壊=離婚を招くとは考えなかったのか?
最後には妻がゆるしてくれると甘えていたのではないでしょうか?
「人生で多くの過ちを犯した、それを背負っていかなければならない」
たとえ時間が経ち、ゆるされたとしても、APの罪は消えない。
BPの傷もいつかは癒えます。でも、痛みは消えても傷痕は残ります。
今となっては受け入れるしかありませんが、
できれば人生でこのようなことは起こってほしくありませんでした。
エリンさんも同じ気持ちだと思います。
******************************
長くなったので、残り方の3名の掲載は次回へ。
たぶん明日には・・・。
4回目の発覚記念日
2010.08.24 23:43:11
今日は4度目の発覚日です。
…が、先週から「火曜日だからね」と
自分で意識しながら迎えた8月24日。
意識せずに過ごしていたら「あれ?今日だっけ?」と
忘れていたことでしょう。
4年もたつと確実に変わります。
私にとって「不倫問題」は乗り越えた山であり
遠くに見える風景です。
いま9月の講師セミナー資料を作成中ですが
「一年目は何をしても上手くいかない」という項目を書きました。
「不倫問題」も「仕事」も
「一年目は上手くいかない」は同じでしょう。
実際に離婚してからの数カ月
「うまくいかないなぁ」と、生活上での悩みに戸惑うこともあります。
でも「まぁ離婚の初年度だから」と肩の力を抜けるのは
「不倫問題」と「活動の立ち上げ」という
二つの試練を乗り越えて培った智恵なのだと思います。
四年前の自分にどのような声をかけたいか?
「発覚させてはダメだよ。知らないほうがきっと楽な人生を歩めるよ」
不倫問題を人生で受け入れるのは辛かったけれども
「発覚させないほうがよかった」とは決して私は思いません。
なぜなら、いまの自分が大好きだから。
そうなれるように生きてきました。それが「回復」だと信じて。
もちろん欠点も沢山ありますが
「一生懸命生きているじゃない!」と
自分を褒められる自分がいることが何よりも嬉しいです。
きっと不倫問題を経験していなかったら
「自分を好きになること」など考えもしなかった概念でしょう。
「夫に愛されていれば平穏無事」という結婚制度への依存思考は
回復途上で発掘した自分の内面の「影」でした。
そのような「影」からも回復して4年・・・
本当に結婚制度への依存から卒業する「離婚」が
最後の試練として残っていたとは…少々予想外の展開でしたが、
「これも何かを学ぶための試練なのだろう」と
離婚の苦しみに耐えて乗り切った夏を終えつつ
初秋を迎えようとしています。
今夜は心地よい風が
海辺の自宅まで波の音を届けてくれています。
私の大切な人は戻ってこないけれども、
いつも通りの空間があって、
変わらない自然があって
私を支えてくれている仲間の幸せを祈れる自分がいて
彼の幸せを祈れる自分がいます。
「微笑んで、手放す」ことの解放感を味わうために
発覚日の今夜は海辺の自宅に一人でいます。
きっとこの先、
誰かと巡りあって再婚しても
仕事で大成功をしたとしても
2006年の8月24日は、私の人生の「再生元年」です。
「人生最悪の日」がいつしか
「自分が生まれ変わった日」となるような回復が出来れば
不倫問題は「人生の糧」となるはずです。
「愛すること」を真剣に考えて4年。
まだまだ求道者ですが、
皆さんを回復に導けるよう日々精進していきたいと
決意を新たにした2010年8月24日。
4回目の発覚記念日でした。
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