Wisdom for Recovery 回復の知恵

不倫問題に特化した心の回復の知識や知恵を更新中!
不倫をされた人も、不倫をした人も怒りを手放し、お互いが癒されるために…

RSPウェブ・リニューアル

2010.01.30 01:21:02


年末にバージョンアップされたRSPウェブを
再度リニューアルしました。

今までは「配偶者に不倫をされた既婚者」がサポートの中心でしたが、
これからは「不倫問題」を問題の根元から解決したいと考え
サポート対象者を広げました。

・不倫をした既婚者
・不倫をした独身者
・子供の不倫問題で悩む親



不倫をした既婚者は罪悪感からの回復
不倫をした独身者は愛着障害からの回復

傷つけられた者…BPさんは
「私は悪くないのになぜ?」という思いが被害者意識につながり
心の回復を遅らせます。
でも被害者意識は乗り越えるためにも
発覚直後は持つべき意識です。
そこでは充分に「配偶者としての人間としての権利」を感じて
被害者意識を乗り越えることが自分との闘いであり、
それがBPさんの「回復」というエピソードになるのです。

傷つけた者…APさんは
「私が悪いけれど何故?」という混乱が
加害者意識を遠ざけ、心の回復を遅らせます。
でも加害者意識は持つべき。
そこでは充分に「自分は人を傷つけたのだ」という内省を深め
罪を償う覚悟を決めるべきでしょう。
加害者意識を乗り越えつつも
自分の弱さを見つめ続けること。
それが自分との闘いであり
APさんの「回復と成長」というエピソードなのです。

私はこの加害者意識を充分に持ちながらも
自分の弱さをみつめたいと願うAPさんは
是非サポートしたいと願っています。

配偶者を酷く傷つけた経験があったとしても
充分に反省し、自分を見つめなおせば
幸せになる権利は誰にでもあるのですから。

ただ一番多いタイプのAPさんは
その自分の弱さを見つめることから逃げるAPさんで
自己正当化、逆切れ、無視、引きこもり…
様々な方法で自分の行為を正当化して
罪と向き合う覚悟を放棄しています。

このようなAPさんではなく
「やりなおしたい」「自分の弱さと向き合いたい」と願うAPさんには
寄り添い、頑張って乗り越えよう…と声をかけたいのです。

APさんが例えどのような裏切り行為をしたとしても
自分の弱さと向き合う覚悟を決めた人間を
社会は見捨ててはいけないと思うのです。


不倫をした独身者も同様です。

社会は独身者の不倫行為を煽っています。
一部の独身者は「不倫のほうが楽だ」という
自己中心的な考えで不倫をする者もいます。
そのような打算的な不倫をする者にまで
救いの手をさしのべるほど私の手は優しくはありません。

でも、まれにあるのが
セクハラやパワハラが発端での不倫行為、
またはAPさんの無責任なアプローチで
「本当に好きになってしまった」という不倫行為。

特に独身女性の不倫関係が発覚して終焉となった時、
どのように愛着心を立て直したらよいのか?
どのように人生をやり直せるまでにするでき数々のこと、
謝罪、批判に耐える、生活を変える…
加害者意識を乗り越え、自分の弱さを見つめる時には
やはり誰かの支えは必要でしょう。
ここを「孤独」に過ごすからこそ、
不倫行為にしがみついたり
将来への不安から新たな人生を創造できないのです。
不倫が発覚したら、するべきは謝罪であり、
速やかに不倫の終焉を努力すること。
そうしなくては、既に傷つけた不倫相手の配偶者を
更に傷つけてしまうのです。

誰もが「本来あるべき位置」に戻り
そこから崩壊した人生を立て直す。

するべきことが言うほど簡単ではないことは
愛着という本能があるから。
でもそれは「愛」ではなく、人間のエゴ。
どうコントロールするべきか?
どう理性を育てていくべきか?
そこをサポート出来たら…と考えています。

不倫はありえること。
でも発覚したら、速やかに積極的に終焉させ
傷ついた者(BPさん)の心に最大限の敬意と配慮をするべき。


これは揺るがないRSPの信念です。
この信念を可能にするためには
BPさんのサポートだけではなく
APさん、そして不倫相手へのサポートも必要だろう…と
常々考えていました。

サポートの基本は「本人にサポートを受ける意思があること」
配偶者や他者に言われて嫌々サポートに来るのでは
サポートの意味がありません。

現在私がサポートしているAPさんは
ようやく二桁になりました。
どなたも「不倫問題」というよりも
人生、自分を見つめなおすためにサポートを受けています。

彼らの姿をみて「人は変われる。その意思さえ自分にあれば」と思うのです。
BPさんが回復していく姿も嬉しいですが、
APさんが成長していく姿もサポーター冥利につきます。
何回かサポートを重ねれば
相談者×サポーターというよりも、
友人…という感覚になれるのが嬉しいですね。

ところでRSPでは
BPさん、APさんという言葉が定着しつつありますが、
不倫相手はなんて略しましょうか。
Single person involved in the affair・・・?
SPさん?SPさんかぁ・・・
うん!それでいいっか!←結構テキトウ・・

おおそうだ!
子供の不倫問題で悩む親御さんのサポートもします。
距離感の取り方など難しいですものね。
でも「回復」というよりも、アドバイザーのようなサポートでしょう。

そんな新サポートの内容を盛り込んだウェブが更新されました。
とくに「RSPのご案内」ページにアクセスください。
http://recovering-support.com/guide.html



そして最後に・・・一番大切なこと。
2月1日から料金体制を再び変更します。
昨年末に改正したばかりなのに、
また直ぐに変更して申し訳ございません。

The Voyageの立ち上げて
仲間の方にthe Voyage会員になっていただきました。
高額な年会費をお支払いただいたことに感謝をこめて
一般会員との差別化が今回の料金改正の目的です。
ご理解いただければ幸いです。

新体制の料金表は以下のページでチェックいただけます。
http://recovering-support.com/personal.html

またthe Voyage会員の配偶者のサポート料金は
The Voyage会員料金と同様になります。
これは夫婦割引?とでもいうのでしょうか。
なんだか映画館みたい。


1月はthe Voyageだけではなく
このウェブの立ち上げ準備もしていたのですよー。
The Voyageと同時進行だったので、
少し頭が混乱しました。
これで「不倫問題に集中できる環境」は作れたので
2月からはさらに「不倫問題からの回復とは?」を
考え続けることに集中したいと思います。

考えてみれば12月から1月は「環境整えるぞ強化月間」だったんですね。
振り返ってみると12月はDIY,1月はウェブの作成…
不倫問題に集中できない日々でした。
釘の大きさとか、絨毯の色とか…
ウェブのフォントとか、写真の選定とか…そんなことばかり頭にありました。

でももう環境が整えば、あとは実行あるのみ。
2月1日はthe Voyageの出航日
「the Art of Loving愛を学ぼう」も再開です!
書きたいことが沢山あるので楽しみ。
不倫問題に身体も心もまるごとドップリとつかる予定です。
読みたい本も観たい映画もたまっているので。

それでは2月に再会しましょう。
・・・ってあともう明後日のこと?

皆さんの週末が平穏でありますように。